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無知ノ知

京都の大学生カトナヲが自分本位な百裂拳を繰り出していきます。ご期待あれ。

哲学とは何ぞや?

本の紹介。 鷲田清一『哲学の使い方』岩波新書 岩波新書は赤の表紙が特徴的なレーベル。 とぉーっても読むのに時間が掛かった。慣れていない熟語が多用されていたからかもしれない。 鷲田清一さんの専攻は哲学や倫理学で、大阪大学の総長をしていたこともあ…

嗜好品とかいうイマイチ理解が及んでいない単語

本の紹介。逸見謙三『いわゆる嗜好品 酒類、タバコ、茶、コーヒー』筑波書房 www.amazon.co.jp 著者の逸見さんは東京大学農学部農業経済学科を卒業し、現在は東京大学の名誉教授です。最近、東京大学に通っている友人が東京大学特有の進路振り分け制度にて当…

ブログを使って圧倒的成長。資格挑戦編

唐突ですが、僕がブログを始めたのにはいくつか理由がありました。ブログを通じて共通の趣味を持つ友人が欲しい、自分が面白いと思ったことを他人に伝えたい、などなど。 そんな僕ですが、ブログっていいなと思った最初の出来事は、受験ブログとの出会いでし…

ラテン語のススメ

京都大学に合格した新入生たちは、入学前に第二外国語(略して二外)を決めなくてはなりなりません。候補としてはドイツ語、フランス語、ロシア語、スペイン語、イタリア語、中国語、朝鮮語、アラビア語などがあります。僕は受講者が多そうだったドイツ語にし…

政治家について知ろうとしてみたの巻

今回は本の紹介。 麻生太郎『自由と繁栄の弧』幻冬舎文庫 www.amazon.co.jp 著者紹介 著者は現在、副総理、財務大臣、そして金融担当大臣を務めている政治家で、吉田茂氏の孫にあたります。内閣総理大臣を務めたこともあるので、知らない人はいないでしょう…

最近ダムってる?

今回は本の紹介。 宮島咲『ダムマニア』オーム社、2011 www.amazon.co.jp タイトル通り、ダムマニアの著者がダムの魅力について書いた本です。著者はダムなどの土木の専門家というわけではなく、ダムのヴィジュアルやダムの働きに魅了されたダムマニア。この…

他人と話して考えようの巻

今回は本の紹介です。 斎藤孝『考え方の教室』岩波新書、2015 www.amazon.co.jp 内容は? 斎藤先生が大学の講義で行っている<考える>トレーニングの臨場感を味わえるように、全部で16回の<教室>から成り、各回の冒頭に<今日のレッスン>が設けられていて…

本は読めるときに読んどいたほうがいいんじゃない?

今回は本の紹介です。 堀江貴文『ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った』角川書店、2013 www.amazon.co.jp どんな本? タイトルからだいたい想像できますが、堀江さんが服役中に読んだ本1000冊の内、特にオス…

シンプルかつヴィヴィッドかつクールに情報を纏めてみませんか?

今回は本の紹介。 斉藤孝『三色ボールペン情報活用術』角川oneテーマ21 www.amazon.co.jp このブログでも紹介した斉藤先生の著書『読書のチカラ』 katonawo-kyoto.hatenablog.com を読んで以来、僕は斉藤先生の読書量に裏づけされた考え方にとても興味をそ…

現役時代に全落ちした僕が1年宅浪して京都大学に合格した経験のエキス③

宅浪に関する過去記事の紹介 katonawo-kyoto.hatenablog.com katonawo-kyoto.hatenablog.com 今回は国語、物理、化学、世界史の使用教材を紹介したいと思います。 国語 国語に関しては、ずっと苦手意識があり、国語を伸ばすことは早々と諦めて他の科目でカバ…

現役時代に全落ちした僕が1年宅浪して京都大学に合格した経験のエキス②

前回、宅浪の大まかな長所と短所をまとめてみました。 katonawo-kyoto.hatenablog.com 今回は、各科目別の使用教材などを、覚えている範囲で紹介したいと思います。 英語 英語に関しては、急激な成績の伸びは中々期待できません。毎日コツコツやるのが望まし…

高校までの学習の一歩先。世界史編

本の紹介。歴史好きな方にお勧めなのは、 南川高志『新・ローマ帝国衰亡史』岩波新書 タイトルに興味をそそられて借りてきた一冊。 タイトルから想像 高校で世界史を学んだ人ならば、まず 軍人皇帝の乱立、ディオクレティアヌス帝の四分統治(テトラルキア)…

蒲島郁夫『私がくまモンの上司です』

本の紹介。 蒲島郁夫『私がくまモンの上司です ゆるキャラを営業部長に抜擢した「皿割れ」精神』祥伝社 www.amazon.co.jp 京都大学の吉田南図書館(総合人間学部の図書館で、比較的1,2回生の利用の割合が高い)にて、特集されていたのをみて借りてきた一冊…

聖火台なし新国立競技場の設計者の取り組みが思いの外面白かった件

本の紹介。今回はオススメ度が高い1冊! 隈研吾『小さな建築』岩波新書 www.amazon.co.jp 著者の隈研吾さんは、今話題にもなっている新国立競技場の設計者です。現在、東京大学工学部建築学科の教授で、20世紀までの「大きな建築」を疑い、21世紀型の「小さ…

人間に出来てコンピュータに出来ぬこと、それは「ひらめき」

今回は本の紹介。 茂木健一郎『ひらめき脳』新潮新書 www.amazon.co.jp 新潮新書の本を買ったのは恐らく初めて。表紙のデザインが新鮮(笑)昨日の大学のパターン認識に関する講義で参考資料として紹介されたので、講義後に行ったBOOK-OFFでみつけて即買いしま…

「読書のチカラ」を実感しよう!?!

今回は本の紹介をしようと思います。 齋藤孝『読書のチカラ』(だいわ文庫) www.amazon.co.jp この本は図書館で借りるのではなく書店で購入しました。著者の齋藤さんは明治大学文学部の教授で、テレビでもみかける機会が多いので知っている方もいるのではない…