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無知ノ知

京都の大学生カトナヲが自分本位な百裂拳を繰り出していきます。ご期待あれ。

現役時代に全落ちした僕が1年宅浪して京都大学に合格した経験のエキス①

大学受験

ここ数日国公立大学前期試験の合格発表が相次いでいますね。僕が通っている京都大学でも今日合格発表が行われました。

僕も1年前に合格を果たしたわけですが、受験者の半分以上は落第してしまい、中には来年また受験しようという、「浪人」する選択肢を選ぶ人もいると思います。

浪人しようとなると、多くの人は駿台河合塾などの予備校に通いますが、中には予備校には通わずに勉強しよう!という宅浪を選ぶ人もいます。

僕自身、宅浪をしてなんとか受験を突破しましたが、受験勉強の合間に受験生の方のブログなどで宅浪の成功例を読んだりすることがモチベーションの維持にも繋がったという経験があるので、受験を終えて1年たった今、自分の経験から分かったことを少しずつ纏めてみようと思います。

まずは宅浪の長所と短所についてざっくりと。

宅浪の長所

①お金がかからない

まず第一に浮かんだのは金銭面のこと。極端な話これに尽きると思います。僕も予備校の入学説明会には参加しましたが、予備校に行くと年間で100万円程度かかる(それに加えて夏期講習代や冬期講習代も)のに対し、宅浪の場合は基本料金は0YENです。参考書や模試代などは別途必要ですが予備校に通うほどの額にはなりません。

②時間を自由に使える

宅浪には高校までの時間割なんてものは用意されていません。したがって挙手して申し出ることが出来ずトイレを我慢して机に縛り付けられる、なんてことも勿論ありません。勉強時間をある程度確保して、気分転換を思う存分に満喫しましょう。僕の場合は図書館の学習室で勉強する合間に本を読んでいました。自己啓発本が中心でしたが(笑)

③考える癖がつく

塾・予備校に頼らないということは、合格に向けたカリキュラムを自分で組み立てなくてはならないことを意味します。その過程で、自分の得意・苦手はどこだろう、1日1日をどう使っていくか、などを能動的に考えるようになりました。たまには信頼できる他者に相談することも必要ではありますが。

宅浪の短所

①時間に追われなくなる

何時までに何々を提出!何時にどこどこに集合!という機会が激減します。1時間目の授業までに行かなきゃ!なんてことが無くなり、朝はだらけがちでした。常日頃からルーティーンを設定して昼夜逆転しないように気を付ける必要があると思います。僕の場合は進研ゼミの通信講座を受講して締め切りまでに問題を解く!などの課題を用意するようにしていました。

②一人で考え込んでしまいがち

集団授業を受ける予備校とは異なり、宅浪の場合基本的にひとりなので、不安などがたまりがちだったように思います。たまには友人と話すなどして不安などを吐き出せるようにする必要があるでしょう。僕は模試の結果とずっとにらめっこをしてこのペースでやれば大丈夫、だとか、まだまだ現役は伸びるんじゃないか?だとか悶々と考えていました。今思えば不毛な時間でした。

③ライバル的な存在が身近にいない

モチベーションを高めてくれるような存在が身近にはいないこと、これは大きなデメリットだと感じます。予備校の場合は同じ志望校のメンバーが集うクラスがあったりするので、ライバルが作りやすいのではないでしょうか。「こいつには負けたくない」という存在を自分で必ず設けるべきだと私は思います。僕の場合は模試で成績上位者になることなどを目標にしていました。

 

ざっとこんなかんじでしょうか。