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無知ノ知

京都の大学生カトナヲが自分本位な百裂拳を繰り出していきます。ご期待あれ。

シンプルかつヴィヴィッドかつクールに情報を纏めてみませんか?

本の紹介

今回は本の紹介。

斉藤孝『三色ボールペン情報活用術』角川oneテーマ21

www.amazon.co.jp

このブログでも紹介した斉藤先生の著書『読書のチカラ』

katonawo-kyoto.hatenablog.com

を読んで以来、僕は斉藤先生の読書量に裏づけされた考え方にとても興味をそそられて、書店で著書をみつければ必ず手に取るようになりました。本書は、刺激的なタイトルに魅了されて、BOOK-OFFの100円コーナーで購入してきた本です。

斉藤先生は三色ボールペンで読む日本語』(角川文庫)

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という本も出版しており、本書はその兄弟本といえるでしょう。赤・青・黒ではなく、赤・青・三色ボールペンをつかって文章の重要箇所に線をひいて、情報を処理するのではなく、“活用”しよう!という内容になっています。

なぜ緑を含めた3色なのか?

・・・客観的に最重要な箇所
・・・まあ大事な箇所
・・・主観的に大事だと思った箇所

なぜ黒を使わないかというと、基本的に文章の字も黒色であり、マークをしても目立たないからだという。

受験の国語では、「著者の主張を客観的に把握しなさい、主観は要らない」という風潮がみられますが、斉藤先生は、「主観と客観を分けて汲み取ることが出来るようになること」が大事であり、この三色ボールペンをつかいこなすことでそうなれると力説しています。この方法は手帳にも応用でき、ビジネスマンにむけて書かれているような箇所も多かったです。

斉藤先生が強く勧めているこの方法、普段から重要箇所に線を引く癖があった私にとっては目から鱗で、実際に試してみましたが、色分けすることによって情報がはっきり区別されて浮かび上がるようになった気がします。なかなかに便利なので、今後も継続したいと思います。

 

本書では状況別の詳しい色分けについても書かれています。興味がある方は是非実際に手に取って読んでみて下さい!