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無知ノ知

京都の大学生カトナヲが自分本位な百裂拳を繰り出していきます。ご期待あれ。

【ダム巡り】天ケ瀬ダム(京都府、宇治市)に行ってきた。【レアなアーチ式】

例のごとく、DamMapsダムカード配布ダムに狙いを定め、京都府内のダムを訪問してきました。

www.dammaps.jp

今回は訪問したダムは、、、

天ケ瀬ダム!

www.dammaps.jp

f:id:katonawo:20160317205030j:image

天ケ瀬ダム概要

以下はダムカードからの引用。

DAM-DATA

所在地・・・・・京都府宇治市
河川名・・・・・淀川水系淀川(宇治川)

型式・・・・・・ドーム型アーチ式コンクリートダム

ゲート・・・・・クレスト ラジアルゲート×4門

        コンジット 高圧ローラゲート×3門

        (予備)高圧キャタピラゲート×3門 

堤高・堤頂長・・73m・254m

総貯水容量・・・2,628万㎥

管理者・・・・・国土交通省

本体着工/完成年・1961/1964年

 

天ケ瀬ダムは、宇治川(下流にいくと淀川になる)にある日本では数少ないアーチ式コンクリートダムです。上流には琵琶湖があります。

完成したのは1964年で、50年以上働いていることになります。意外に思う方も多いのではないでしょうか?

僕が行った時にはダムの補修工事が行われていて、大型トラックがバンバン狭い道を走っていて、ダム到着までにとても神経を使いました(細心の注意を払って自転車を運転しました(汗)。

ダムカード配布時間は8:00~17:00(土・日・祝日を含む)

 

アーチ式コンクリートダムとは

アーチ式の名の通り、弓なりに造られた薄いコンクリートで水を支えています。水にドンと立ち向かうことなく、強固な地盤に水圧を逃がすか弱い曲線は、どことなく女性的な美を感じます、よね(?)

この形式のメリットは、何よりもまずコンクリートの使用量を少なく抑えられることです。デメリットとしては、曲線を描く複雑な形なので、設計・建設が困難ということが挙げられます。

昔はコンクリートの価格が高く、人件費が安かったので、建設代節約の為にアーチ式ダムが多く建設されました。現代ではコンクリートの価格が安くなり人件費が高くなったので、アーチ式はほとんど建築されません。

ちなみに、(恐らく)日本で1番有名な黒部ダムはアーチ式と重力式が複合した形をしています。

詳しくは以下のHPや、『ダムマニア』で!

ダムの種類

www.amazon.co.jp

天ヶ瀬ダム|淀川ダム統合管理事務所

天ケ瀬ダム、僕が見たダムのなかでは一番美しいダムでした!

 

過去記事

katonawo-kyoto.hatenablog.com

katonawo-kyoto.hatenablog.com

 

追記。

最近、Twitterで天ケ瀬ダムに関するつぶやきを見つけました。

以前僕が行った時は、森林公園には入ることが出来なかったのですが、整備が整いもうじき再開されるようです。また行ってみようと思います。